妊娠・出産・育児

<書評>ねんトレにおすすめ!「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」

現在妊娠7ヶ月、25週6日となりました。

赤ちゃんを迎えるために、家の家具も買い替えたり毎日やることでいっぱいです。

赤ちゃんを迎えるにあたり、一番心配なのが夜泣き対応です。

私はとても寝つきが悪く環境が変わると寝られなくなるような軽い睡眠障害があり、

新生児の夜泣きはかなりの負担になると既に分かっているから(笑)

でも、この安眠ガイドを読んだら心がスーっと落ち着きました。
赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(かんき出版)

夜泣き専門保育士の著書

著書の清水悦子さんはご自身もお子さんの夜泣きで非常に苦労したようです。元医療従事者のご経験から、赤ちゃんと夜泣きについて徹底的に調べ、今では多くのママさんたちを助ける「夜泣き専門保育士」としてご活躍されているようです。

経験者からの声は、非常に参考になることばかりです!

成長に合わせた寝かしつけスケジュール

生後0日からの寝かしつけの行い方が細かく書かれています。

お子さんの成長に合わせ、

0~1か月、2~4か月、5~6か月、

7~8か月、9~11か月、1歳~1歳6か月、

1歳7か月~3歳、3歳~5歳

の寝かしつけるための一日を通したスケジュールが書かれていて、授乳のタイミングや起床・寝る時間・昼寝・夕寝タイミングなど細かく書いてあるので非常に参考になります。

夜泣きは「寝言泣き」も含まれる

「夜泣き」は、どの赤ちゃんでも起こりますが、頻度などはそれぞれ。何をやっても夜泣きが治らず、おっぱいをあげれば寝るから1時間頻度の授乳をしなければいけないママも・・・。

でも、赤ちゃんが夜泣きをするのは必ずしもおっぱいが欲しいわけではなく、「寝言泣き」と言って、大人と同様寝言のように、泣くことしかできない赤ちゃんは「寝言泣き」をするのだそうです。

なので、毎回泣いたらおっぱいをあげていると、おっぱいが欲しいわけじゃないけど安心するから寝る→クセになり泣くごとにおっぱいを吸わないと赤ちゃんが安心できなくて寝れない、というループになってしまうようです。

本書ではその対処も書かれています!

一番大事な体内時計

本書で特に重要視していることが、朝と夜の体内時計を定着させることです。

生後すぐは、体内時計がまだ機能していないため、昼と夜の行動が特に変わりません。

ですが、親が毎日同じ時間に朝日を感じながら起こしてあげ、夜は同じ時間に寝かせてあげることは、子どもの体内時計を作ってあげ、同じリズムにすることで赤ちゃんはその行動が安心につながっていくのです。

最初にはじめたい3つのステップ

朝は7時までに起こす

体内時計をリセットするには特に明るい日の光が大切です。暗い時期は電気などつけてあげて、優しく起こすことがポイントのようです。

昼寝時間を調整し、日中を活動的に過ごす

生後2か月からは、起床してから朝寝・昼寝・夕寝、そして就寝です。

日中寝すぎて夜寝れなくなるのは困ってしまうので、日中の寝る時間を、一日の活動に合わせて調節することも大切です。

寝る前30分のイチャイチャタイムをつくる

離乳食などが定着し、寝る前に授乳が必要なくなったら、寝る前に子供と絵本を読んだりお話をしたりする30分をとることが、子どもにとって安心感につながり入眠に繋がりやすいようです。

さいごに

今は海外のようにベッドで一人ねんねをさせる家庭も増えていますが、著者はベッド寝でも添い寝でもどちらでも良いとのこと!ご家庭の環境にあわせて、どちらがお子さんが寝やすいかを考えて選択すればOKですね。

ご自身がママであり、夜泣きで非常に苦労されたご経験から、どの場面でも非常に温かい言葉が書かれています。スケジュールなど細かく書いてありますが、それはあくまで目安として。必ず自分のお子さんをよく観察して、その子にあったやり方をさがしてみてくださいとのことです。

お子さんが生まれてからなかなか夜うまく寝なくてストレスが増えるよりも、なぜ赤ちゃんが泣くのか、理由を理解し、対処の仕方をいくつかこの本書から実践できる知識があるのとないのではかなりの差になりそうだと感じました。

妊娠中の方、夜泣きに困っている方にはぜひ読んでいただきたい一冊です♪


赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(かんき出版)

分かりやすいイラスト版も!

うさこ
うさこ
イラストが豊富で見やすいので、サクっと読みたい方はこちらがオススメ♪


イラストでわかる! 赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド(かんき出版)